人に好感を持ってもらったり、人間関係をよくするためには、相手の話に共感することがとても大切です。
この世には共感に適した言葉が数多く存在しています。
ですが、そういったキーワードも覚えておかないと、とっさの会話の中で出てくることはありません。
ここでは、話している相手にいい気持ちになってもらい、いい人間関係を築くための共感する言葉を感情別にまとめています。
同意
- 「そうだね!」
- 「私もそう思う!」
- 「わかるよ!」
- 「その通りだよ!」
- 「あなたが正しい!」
喜び・楽しみ
- 「おー!おめでとう!!」
- 「めでたいですね~!」
- 「それは嬉しい!」
- 「やったねー!」
- 「おー!頑張った甲斐がありましたね!」
- 「頑張ってたの知ってるよ!ホントさすが!」
- 「あははー!おもしろーい!!」
- 「それは楽しい!」
- 「いいな~、楽しそう!」
- 「それはワクワクするな~!」
- 「え~!ドキドキする~♡」
怒り
- 「それは怒るよ!」
- 「それは悔しい!」
- 「それは不愉快だな!」
- 「それはヒドイね!」
- 「それは納得できない!」
- 「それは非常識だね!」
悲しみ
- 「大変でしたね、、」
- 「それは悲しいね、、」
- 「それは心苦しいな、、」
- 「それはいたたまれないね、、」
- 「それは辛い、、」
- 「それは耐えられないな、、」
- 「せっかく〇〇したのに残念ですね、、」
- 「それは泣きたくなるよ、、」
驚き(困惑)
- 「えっ、それはないでしょ!?」
- 「うそー!そんなのある!?」
- 「それは驚く!」
- 「それは困惑するよ!」
- 「それはお手上げだ、、」
- 「そんなに!?」
心配
- 「それは心配だよ、、」
- 「それだけは避けたいよね、、」
- 「それは面倒だね、、」
- 「それは悩むよ、、」
- 「それは体力が持たないよ、、」
安心
- 「ホッとした~!」
- 「安心したよ~!」
- 「よかった~!」
- 「どうなることかと思ったよ~!」
感嘆が大切
共感する上で大切なのは、相手がオーバーリアクションだと思うぐらいに全力で共感することです。
ほとんどの人が「いや、オーバーすぎるでしょ」「いや、そこまで共感してないし」と言って、全力で共感することをしません。
だからこそ、全力で共感するあなたは聞き手から好かれることができるのです。
ここでは、その意味も込めて、共感のフレーズの最後に感嘆符をつけています。
称賛・褒める言葉の一覧
共感と同じぐらい大切な言葉に、相手を称賛・褒める言葉があります。
称賛・褒める言葉については下記をご参考ください。
(参考)称賛・褒める言葉の一覧リスト