【Python】datetimeモジュールの指定子まとめ。macとwindowsの指定方法(%Y, %y, %m, %Mなどの違い)

python datetimeの指定子(specifier) Python
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Pythonのdatetimeモジュールはstrftimeと strptimeなどのメソッドで、年、月、日、時、分、秒を指定するときに、%Y, %y, %m, %Mといった指定子を使います。

ここでは、どの記号がどんな日付のフォーマットと対応しているかの一覧をまとめています。

よく使う指定子

指定子意味
%Y西暦4桁(yyyy)
%y西暦2桁(yy)
%m月(0埋めあり)
%d日(0埋めあり)
%H時間(24時間,0埋めあり)
%I時間(12時間,0埋めあり)
%M分(0埋めあり)
%S秒(0埋めあり)

0埋めなし(windowsとmacで違う)

windows:「#」をつける

指定子意味
%#m月(0埋めなし)
%#d日(0埋めなし)
%#H時間(24時間,0埋めなし)
%#I時間(12時間,0埋めなし)
%#M分(0埋めなし)
%#S秒(0埋めなし)

mac:「-」をつける

指定子意味
%-m月(0埋めなし)
%-d日(0埋めなし)
%-H時間(24時間,0埋めなし)
%-I時間(12時間,0埋めなし)
%-M分(0埋めなし)
%-S秒(0埋めなし)


その他の指定子(一例)

指定子意味
%fマイクロ秒(1~6桁)
%a曜日(短縮形)
%A曜日(フル)
%w曜日(0~6「0:日~6:月」)
%j日付(1~366日、0埋め)
%W週番号(0~53、0埋め)
%U%Wと同じ
%%文字列としての「%」

参考

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