顔出しや有名税は危険?悪口やバッシングはどのくらい続く?そのままでいるデメリットと変化するメリット

blond-beautiful-model-woman 思考法
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有名になることのリスクは高くなっている

プライバシーは資産。プライバシーの問題はよりヘビーになってきている。

スマホの普及でみんながパパラッチになれる世の中。その中で顔出してやるリスクが年々増加している。有名税の重税化。

一度オンライン上で問題になったらずっと残ってしまう。いわゆるデジタルタトゥー。

顔を知られているというのはメチャメチャきつい。顔出ししてる人にしかわからない。

社会に貢献することと、プライバシーをゆるゆるにしておくことは違う。

顔出しとコンテンツの関係性

現在のコンテンツは自分の顔が核なのではない。中田の顔が見れなくて怒る人は、川口春奈、本田翼、佐藤健に比べたら圧倒的に少ない。

ホリエモンの顔が見れなくなると言われても別にいい。堀江さんの話は聞きたいけど、堀江さんをどうしても見たいという感情はない。

ひろゆきさんの話は見たいけど、別に顔が見えてなくてもいい。話が聞きたい。

youtube大学は顔が見たいというよりも、学びたいという目的の人の方が多い。

変化が可能だと思う理由。類似のパターンがいくつかある。

名前(芸名)を変える

クリームシチューさんのことを、海砂利水魚の方がいいと今も言ってる人はいない。

〇〇の名前だった頃の芸が好きだったというふうになる。

名前が変わっても、質が落ちてなければ評価は下がらない。

サマーズさんのことをバカルディと言う人なんていない。バカルディって何?知らなかった。

劇団ひとりをスープレックスの川島と呼ぶ人はいない。そんなに前だったの?麒麟の川島と被ってるじゃん。

クッキーさんのことん川島と読んでる人はほどんもいない。

つまり、名前の変更は余裕でいける。

見た目の変更も余裕でいける

紳助さんはもともとリーゼントで暴走族の格好でやっていた。でも今思い出すのはスーツ着てオールバックの紳助さん。

タモリさんはもともとデビューした時、黒い眼帯をつけていた。それがサングラスになった。でも、誰もなんとも思ってない。

あの頃のビジュアルが良かったなんてのは最初だけ。見てれば慣れる。

デビューしてから10年間髭を生やしていた。ある日テリー伊藤さんに言われて剃ったら、最初は髭ないと別人みたい。という人がいたが2ヶ月で誰も言わなくなった。

藤森くんも最近メガネ外したりしてでてるけど、誰もなんとも言わない。

ビジュアルが変わってもぜんぜん慣れる。

声優が変わる

ドラえもんの声が変わる時みんなギャーギャー騒いだ。でも、もう誰も何も言ってない。

ルパン三世も同じ。元々の声から変わっても、もはや誰もなんとも言わない。

名前、見た目、声が変わっても中身のクオリティが変わらなければ、ファンはいなくならない。ギャーギャーいうのは最初だけ。見てれば慣れる。

キャストが変わる

ラジオ番組で、降板するときにあなた以外はありえない。と言われてたのが、2ヶ月後には他のキャストが死ぬほど面白いと言い始めた。

変化を恐る期間

みんなが変化を恐れるのは2ヶ月間ぐらい。その間は文句を言う人もいるし、コメント欄が荒れることもあるけど、それは今までのものを愛してくれていたという声援だと受け止める。

それも2, 3ヶ月したら収まる。

ビジュアルと能力

中田敦彦の能力とビジュアルがそんなに密接に関わっているわけではない。その実験を証明したい。

リアルなこの本体から自由になることが可能だと考えている。

3ヶ月経てば新しいファンが増える。これまでのファンも慣れる。

いずれ、中田さん昔、実写でやってたんですか?という日が必ず来る。

youtube界の新たな動き

ラファエルさんが2代目を探している。その度に、「私は見ないよ」という脅迫コメントがあり、今は戻している。

キズナアイさんも複数の声でやろうと試したことがあった。でも、叩かれて今は元に戻った。

やるからには闘い。様子を見ながらできるものではない。

全ての人が、中田がテレビ辞めると言えば辞めないでという。事務所も相方も共演者もみんなテレビ辞めないでと言いました。でも、今になってみたらyoutubeやってみて良かったねと言われる。

みんなが変わらないでというのは、現状がいつまでも続くと思ってるから。でも、時代は変わる。そして、変わった先にチャンスがある。

変わるためには2, 3ヶ月の強力な抵抗勢力と向き合わなければいけない。

そこを覚悟して突破しないと、いつまで経っても2代目にならないし、新しい体制に切り替えられない。

新しい方が面白いものを作るんだという覚悟が必要。

変化しないことは見ている人たちにとっては正しいことだけど、コンテンツの永続性を考えると決して正しいことではない。たった1人の人間に委ねている場合じゃない。

ガンダムがずっと、続いている理由

ガンダムがずっと続いているのは、初代から、Z、ZZ、ターンAなどずっと変わっていった。その度にあれはガンダムか?ということが議論されていった。そういうふうにしていかなければいけない。

ドラゴンボールも、鳥山さんが離れてもアニメが続く。

そういう形になることで永続的に続いていくとができる。

昔に固執していたらそこで終わってしまう。

クオリティは段々と上がっていく

youtube大学も元々はクオリティが低かった。でも、段々と上がっていった。

教育系のアバターは両学長やさらためさんがいるけど、それの日本No.1になりたい。

プロダクトの差別化

オンラインサロンプログレスでだけ実写。オンラインサロンはプライベートの位置付けなので、そこでは本音を出す。

  • 中田の作ったコンテンツが見たいyoutube大学
  • 中田の今の考えがちょっとだけ聞きたいが、無料のトークチャンネル
  • 考えをしっかり聞きたいがトークチャンネルメンバーシップ
  • 中田と素で関わりたいがプログレス

ラジオでの成功体験

顔を見せないラジオもずっとやってきた。ものすごい反響が出るラジオをやったこともある。

これまでにラジオをやってなかった期間がない。音声コンテンツを作ってなかった時代がない。

なので、必ずしも面白くなるという自信がある。

今はどんな時代か?

今の時代は自分で独立することもできる。どこに所属せずとも、誰のいうことを聞かずとも、自分の判断で、自分の選んだ国、自分の選んだ環境で働くことができる。

人は何者にでもなれる。ありふれた言葉かもしれないけど、僕は本気で言ってる。

慶應大学→芸人→歌→youtuber→テレビ全部辞めた→吉本辞めた→シンガポールに移住した。

これだけ自分のやりたいことを常に追い続けてるのは、人は何者にでもなれる取る信じているから。

このままでいて、この会社にいて、変わらないで、外に行くなんて危険だよと言っている周りの人たちに、あなたはいつからでも何者にでもなれるということを全身前例で伝えたい。

出典

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