AppSheetでアプリを新規作成すると「empty.txt」というファイルが自動生成されます。ここではこの「empty.txt」というファイルが一体何なのか?いつどうやって使うのかについて解説しています。
empty.txtってどんなの?
ちなみに「empty.txt」とはアプリを作成したときに自動でアプリのGoogleドライブフォルダに保存されるtxtファイルです。
中身は空っぽです。ファイル名のとおりです。
結論:いらない
結論から言うと、このempty.txtファイルは不要です。
AppSheetでアプリを作成するとプロジェクトのフォルダが生成されます。フォルダが生成されたことを明示的に示すために自動生成されたファイルのようです。
なお、Bot(オートメーション)やイベントで保存先フォルダを変更しない限り、このアプリで使用する画像ファイルなどを保存するフォルダ(Images)が生成されます。
↓ 自動翻訳
つまり、empty.txtファイルは削除してもよし、名前を変えたりしてメモなどを記述するために活用してもよしということです。