【Laravel】リダイレクトを設定する方法を実例で解説|redirectメソッドの使い方、301、302転送のやり方

laravel-prograshi(プロぐらし) Laravel
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Laravelのルーティングでリダイレクトを設定する方法について。

リダイレクトする方法

Routeファサードのredirectメソッドを使う。

デフォルトの設定(302)

Route::redirect('here', 'there');
 ┗ here: requestされたパス
 ┗ there: リダイレクト先のパス

デフォルトでは302リダイレクト(一時的なリダイレクト)になる。

▼実例

Route::redirect('xxx', '/');

xxxにアクセスすると、/が表示される。


恒久的なリダイレクト(301)

Route::redirect('here', 'there', 301);

▼実例

Route::redirect('xxx', '/', 301);


恒久的なリダイレクト (permanentRedirectメソッド)

permanentRedirectメソッドを使っても301転送ができる。

Route::permanentRedirect('here', 'there');

▼実例

Route::permanentRedirect('xxx', '/');
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